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身体ってどうやって動いてるの??(前編)

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筋肉と神経がしっかり連動していれば、健やかに過ごしやすくなる!!

こんにちは、オアーゼです!!✨
12月も中旬にさしかかってきましたね🎄
寒さも一層増してきましたが、お身体お変わりないですか?

今回は、
「筋肉と神経」についてのお話です🌱

「前屈ができなくなった」「躓くようになった」
・・・などなど。

身近に上がるお身体の話題の一つが、この
「動ける身体」
だったりしませんか??
いつものように、シリーズ式で解説いたします✨

今回のトピックは
「身体の組織はどんな風に動いているのか」
についてです。
メカニズムを交えながら紐解いて行きましょう!

前編では、そもそもどういう原理で
「身体の組織が連動して動くのか」
ということについて、説明します。



筋肉の端っこにある組織に「腱」というものがあり
その大体が骨にそのまま付着しています😳

例えば、力こぶ(上腕二頭筋)は
肩の付け根〜肘の先までありますが、この「腱」は
肩の付け根の「はじまりの部分」と
肘の先の「終わりの部分」にあたり、骨に付着しています。

そして、筋肉が伸び縮みするときに
(上腕二頭筋なら、”肘の曲げ伸ばし”にあたります)
筋肉が骨から取れないように、ストッパーになっています💪

・・ですが、人間の身体は実に繊細にできています。
実は筋肉や腱の周りには2種類の
「運動神経」があります。

一つ目の「運動神経」が
筋肉の「外側」を走っているもの。
二つ目の神経は、筋肉の「内側」を走っているのです。

そして筋肉を動かすたびに、
常に2つの運動神経は、脳と状況をリンクしています。

例えば、上腕二頭筋であれば、
「どれくらいの速さで動かしているか」
「どれくらい肘を曲げているか」
「どれくらい力を入れているか」
などです。

そして神経は、脳からの「電気信号」により
常に「次のアクションに備えている」わけです⚡️

この
「運動神経と脳のコンビネーション」
のバランスが悪くなると、
「つってしまう」「ねんざなどの怪我を負う」
という形で、不具合が生じてしまうのです😷

次回は、より詳しいお話をしていきます✨
またお会いしましょう!!😊


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