筋肉痛ってこんな感じで起こってます!簡単に解説!!
こんにちは、オアーゼです!✨
いよいよ11月に入りましたね〜
紅葉のシーズン真っ只中ですね🍁
今回は、
「なぜ筋肉痛が起きるのか??」
についてご紹介していこうと思います🌱
皆さんは
慣れない動きをしたり、久しぶりに運動したりすると
次の日以降に筋肉痛が出てくることって
ありませんか??
(特に今みたいな寒い時期🍁)
実は完全なメカニズムというのは、
まだ解明されていません👁🗨
でも、大まかにはわかってきています!
筋肉というのは
「筋繊維」というミクロン単位での
とても小さな、細胞が集まって
「一つの束」になったものです💪
そして、その周囲は
「筋膜」に包まれており
「筋繊維」のサポートをしています。
この「筋繊維」というものは
関節の動きに合わせて、伸びたり
縮んだりします。
(腕を曲げれば、力こぶの筋繊維が縮む)
歩く時に腕を振れば、
肩甲骨や腕まわりの筋繊維が
伸び縮みしますし
歩幅を広く取ったり、早く歩くと
股関節まわりの筋繊維が
伸び縮みする・・・
というイメージでお考えください👍
しかし、高強度の運動や
慣れない姿勢を急に取ったりすると
その動きに耐えきれずに、
筋繊維や筋膜が傷ついてしまうのです💦
(これを炎症反応と言います)
炎症が出ると、脳から
「炎症反応物質」というものが出ます。
脳は、私たちに
「炎症反応物質」を患部に届かせることで
「筋肉痛」という形で、身体の状況を
知らせてくれています✨
炎症反応にも
軽度なもの〜重度のものまで様々ありますから
それを「痛みの強さ」という形で
教えてくれているのです。
次回は、もう少し詳しいお話を
していこうと思います!
それでまた、お会いしましょう✨
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