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カラダの中のやる気スイッチ??眠気スイッチ??(前編)

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知っておくと生活の質が変わります!!「交感神経」と「副交感神経」

こんにちは、オアーゼです!

ここ数日急に気候が冷んやりしてきましたね〜❄️
いよいよ長袖の季節到来です。

こんなに頻繁に気候が変わると
起きた時にボーッとしたり、寝つきが悪くなったり・・
体内時計のリズムが変だな〜と感じることがありませんか??

そこで今回はメリハリのある体内時計のリズムについて
解説していこうと思います!!💡

よく「やる気スイッチ」✨
みたいな単語を耳にされることはありませんか??
実は、実際に本当にそういうスイッチが身体の中にあります!

私たちの身体の中には二つの大きな神経があります。それは・・
「交感神経(やる気を出す)」

「副交感神経(リラックスする)」
という大きな二つの神経です。

「交感神経」は「やる気を出す」スイッチです。
朝起床した時や、コーヒーを飲むと段々と目が開いてきますよね??👀

これは交感神経が働き出すと、アドレナリンなどの
脳からやる気を出すホルモンが分泌されて、覚醒している状態です🔥
運動して汗をかいたり、脂肪燃焼にも非常に深く関わっています。

「副交感神経」は「リラックスさせる」スイッチです。

お昼過ぎにウトウトしたり、夜になるとダラダラしたくなりませんか??
それはアセチルコリンなどのホルモンが分泌されて、
「リラックス」しているサインです💤

ちなみに眠くなるとお腹が空いたり、
トイレに行きたくなったりするのは、副交感神経の作用で
リラックスすると消化が促進されたり
安心して、膀胱の筋肉が緩むのが原因の一つです😃

そして、この二つの神経を合わせて
「自律神経」
と言います。

基本的には起床時から交感神経が活発になり、
お昼頃に副交感神経が優位になり始めます。

そして夕方から再び交感神経が少し高ぶり、就寝前には
副交感神経が優位になって入眠の準備をします💤

具体的には下のグラフをご覧ください。
日中の2つの神経の働きによる
大まかな体温の変化を表したものです。
(個人差があります)

実はちゃんと副交感神経が働いていると
夜の10時ごろから夜中にかけて体温が1度近く
下がるので、夜中が身体を冷やしやすいです❄️

交感神経系が働くと、体温も上昇し
副交感神経が働くと、体温も下がります。

ところが、日常生活に何らかの偏り
(ストレスや夜型生活など)
が出ると、このスイッチが上手く機能しなくなってしまいます。💦
次回はより詳しい解説をしていきますね😃

それではまたお会いしましょう〜✋
体調管理に十分気をつけてくださいね✨

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